2012.04.28

小沢一郎氏に対する無罪判決を受けて何がなされるべきなのか

 小沢一郎氏に対する政治資金規正法違反被告事件について、2012年4月26日、東京地方裁判所(大善文男裁判長)は、無罪を言い渡した。これは、政治資金団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金収支報告書の虚偽記載を認めた上で、秘書との共謀を否定したものである。本稿執筆時には指定弁護士による控訴するか否かの方針は未定であり、無罪判決は確定していない。

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2012.03.30

新たな捜査手法の導入について法制審議会で議論されようとしている

 2012年2月23日、国家公安委員長が主催する「捜査手法、取調べの高度化を図るための研究会」(座長・前田雅英・首都大学東京教授)最終報告書を発表した。

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2012.02.27

暴力団対策法改正案における新たな団体規制について考える

 野田内閣が、本年の第180回通常国会に「暴力団による不当に行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案」(以下「暴力団対策法改正案」という)を提出する予定てある。

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2012.01.31

国民総背番号制を目指す共通番号制度が導入されようとしている

 菅政権時代の政府・与党社会保障改革検討本部(本部長・菅直人首相、当時)は、2011年6月30日、国民一人一人に番号を割りふって所得や社会保険などの個人情報を管理する「社会保障・税の番号制度」の大綱を正式決定した。

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2011.12.29

2011年に見た映画(邦画篇)

 2011年に観た作品に、一言コメントを付けて紹介したい。

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2011年に観た映画(洋画篇)

 2011年は多くの映画を観た。映画から学んだり、考えさせられることも多かった。参考までに私が今年観た映画について、一言コメントを付けて紹介したい。順不同である。

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刑の一部執行猶予法案についての参考人意見陳述

 刑の一部執行猶予法案が2011年の臨時国会に提出され、参議院先議で審議され、2011年11月29日午後の参考人質疑に、日弁連推薦として私も出席した。その際の意見陳述の内容を紹介したい。なお、この法案は12月1日に参議院で可決されたが、突然の国会の閉会で衆議院での審議がなされないまま継続審議となっている。

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2011.12.26

検察審査会を利用した疑いが明らかとなった小沢裁判から改めて検察改革の必要を考える

 小沢一郎氏の政治資金規正法違反被告事件が東京地方裁判所で審理されている。この事件は、東京地検特捜部が捜査をしたが、嫌疑不十分で不起訴にするしかなかったが、その後、告発人が検察審査会に審査を申し立てたところ、東京第五検察審査会が,2回にわたって起訴相当と判断し、強制起訴がなされることとなり、東京地裁が選任した指定弁護士によって起訴されたという特殊性を有している。

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2011.12.01

秘密保全法制はかつての国家秘密法案の再来だ

 政府は,2010年の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオが流出したことを契機として、同年12月、「政府における情報保全に関する検討委員会」を設置し、同検討委員会の下に、「秘密保全のための法制の在り方に関する有識者会議」と「情報保全システムに関する有識者会議」が設置された。

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2011.11.02

刑の一部執行猶予制度の導入について考える

 政府は、今臨時国会に、刑の一部執行猶予制度等を導入するための刑法等改正案を提出する方針を固めたと報道されている。

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«陸山会事件判決に見る裁判所改革の必要性について考える