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June 2004

2004.06.25

日本がエシュロンに参加して良いか?

 6月21日に発売された「週刊ポスト」2004年7月2日号は、シーアイランド・サミットの日米首脳会談で、小泉首相は、自衛隊の多国籍軍参加を独断で約束しただけでなく、アメリカが推進する国際的盗聴システムであるエシュロン(echelon)に日本が参加することを約束したことをスクープとして伝えている(現職自衛官4人が怒りの座談会「ポチ・小泉」と多国籍軍)。

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2004.06.09

監獄法改正で何が変わるのか?

 法務省は、5月7日、明治41年に制定された監獄法につき、受刑者だけでなく、未決で拘置されている者も含めて、全面的に改正し、2005年の通常国会に改正案を提出する方針を明らかにした(MSN-Mainichi INTERACTIVE)。

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2004.06.06

国際捜査共助法が改正されて何が変わるのか?

 日本とアメリカ合衆国の捜査当局の協力関係を進めるための「日米刑事共助条約」の批准に伴う「国際捜査共助・組織的犯罪処罰法改正案」が6月3日の衆院本会議で可決、成立した(MSN-Mainichi INTERACTIVE)。

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2004.06.03

佐世保の小学生死亡事件で何が変わるか?

 6月1日、長崎県佐世保市内の小学校で、小学校6年生の生徒が、同級生(11歳)にカッターナイフで切られたために死亡した事件が発生した(asahi.com)。この生徒は警察に補導された後、児童相談所に送られ、その後、長崎家庭裁判所佐世保支部に送致している。
 マスコミでは、11歳という低年齢の少年による衝撃的な事件をめぐって報道合戦が続いている。

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2004.06.02

児童ポルノの単純所持は処罰されるべきか?

 「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」の改正案が、6月1日に、衆議院の青少年問題特別委員会で可決され、6月3日の衆議院本会議で可決された後、参議院に送られる予定だと報じられている(MSN-Mainich INTERACTIVE)。

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2004.06.01

Winny開発者が起訴されて良かったか?

 京都地方検察庁は、ファイル交換ソフトWinnyの開発者について、勾留満期である5月31日、著作権法違反(公衆送信権侵害)幇助罪で、京都地方裁判所に起訴した(asahi.com)。
 これによって、Winnyの開発者によるソフトの開発行為について、著作権侵害の幇助犯が成立するかどうかという問題について、我が国で初めて、裁判所による判断が示されることになる。

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