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2009.01.01

新年明けましておめでとうございます

 2009年も新たな年を迎えた。激動が予想される年の幕開けである。今年も本ブログをご愛顧いただければ幸いである。

 今年の年頭に、簡単ではあるが、私の今年の決意を述べておきたい。

 昨年の秋以降の経済大恐慌の中で、行く度もの無差別殺傷事件が起きるなど、世の中は殺伐としている。今年、昨年末に引き続いて、派遣労働者や非正規労働者の首切りが続いて、ますますと騒然とした年になることが予想される。

 昨年末から、中谷巌氏の『資本主義はなぜ自壊したのか』(集英社)を読んでいる。ここでは、アメリカ式のグローバル資本主義の行き詰まりと、それが内包する本質的な欠陥や問題点が述べられており、非常に示唆的である。小泉改革による経済緩和路線への反省などが述べられているが、当時、それを推進する立場だった中谷氏の「懺悔の書」として注目に値する。

 いずれにしても、私たちは、今のこの時代を、真っ直ぐに生きていかなければならない。逃げるだけでは何も解決しない。激動の時代だからこそ、時代を変えていく可能性を秘めているとも言える。

 絶望の中に一縷の希望を見出しながら、この1年をたくましく生き抜いていきたい。

【Today's Back Music】
 南佳孝TAKIBI隊/Camp(B001MKHTII)
  ボーカリストの南佳孝が、最近活動しているトリオTAKIBI隊(ペッカー(Perc.)、竹田元(Key&Piano))の名義による新譜。名曲のカバーを始め、自分の曲も数曲カバーしており、リラックスした歌と演奏が聴ける。

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Tracked on 2009.01.03 at 11:44 AM

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