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July 2011

2011.07.25

DNA型データベース制度について考える

 1997年に東京都渋谷区で起きた東電OL殺害事件の強盗殺人罪で無期懲役が確定したネパール人のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者の東京高裁の再審請求審で、被害者の体から採取された精液を鑑定したところ、別の男性のDNA型が検出され、殺害現場に落ちていた体毛の一本と一致したことが明らかとなった。マイナリ受刑者は、逮捕当初から一貫して無罪を主張し、彼を犯行と結び付ける直接証拠はなく、間接証拠の評価が争点となった。

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