臨時国会に向けて
2007年7月29日に実施された参議院選挙では、自民党が歴史的な大敗を喫し、参議院においては野党の民主党が初の第一党となった。
もうあと数時間で2005年が終わろうとしている。今年はいろいろな意味で激動の1年だった。その中でも、小泉首相による郵政解散とその後の自民党による衆議院選挙の圧勝が、もっとも衝撃的な出来事だった。
9月11日に投票並びに開票が行われた衆議院総選挙において、自民党は公示前の勢力を大幅に上回る296議席を獲得し、公明党と合わせて定数の3分の2を超える327議席を占めた。他方、野党の民主党は首都圏では壊滅的な敗北を喫し、公示前の勢力を大幅に下回る113議席にとどまった。マスコミの中には、自民党の勝利を「歴史的大勝利」と表現したところもあった。
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